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2006年06月24日

波動革命

タイトル:波動革命

著者:江本勝
出版社:PHP研究所

波動エネルギーという、僕には少し難しい概念で、あまりよく理解できませんでしたが、書いてある内容には、共感できる言葉が多いです。
自分のこれからの生き方について、考えさせられる本です。
『 』内はこの本からの引用

『両親やご先祖様に感謝をし、妻や子供達、そして多くの友人や仲間、先輩、社員、すべての人々に対して感謝の気持ちでいっぱいです(P13)』
感謝の気持ちを持てることほど幸せなことはない。今の僕にはなかなかこれができていないように思う。

『過去の歴史を見ても、社会が暗いとき、不況のときには必ず、大衆芸能がお笑いを中心としてブームになってまいりました(P24)』
今まさにお笑いブーム・・・ということは、やっぱり社会は暗いということか。確かに最近いやな事件が多いと思う。特に子供が犠牲になる事件はいたたまれなくなる。

『他人の娘のことで親身になれる人もいる
少なからず感動している(P35)』

亡き友人の娘さん(医大生)の病気を何とかして治してあげたいという人の話が載っている。僕もこの話を読んで感動した。この本の著者による処置でその娘は退院できたそうだ。本当に「よかった」と思った。
『いちばん重要なことは生きることに対しての執着と、具体的な可能性です(P44)』
生きることへの執着は納得できるが、具体的な可能性を示すことができたこの本の著者はすごいと思った。
『結果として、この医大生のケースでは見事にそれらに対して対処することができ、彼女は、5クールの抗ガン剤投与に負けることなく退院することができました(P49)』
感動の一瞬が目に浮かぶようだった。僕も誰かを救ってあげることができたら、どんなにいいだろうと思った。

『私達人間は、我欲を持ってはならない
我欲とは他人の利を構わず、自己の利のみを求める欲望(P56)』

人間というのは結局、他人に利益を与えることによって生かされるものなのだ。それを本当に理解できて実践できたとき、人は本当の幸せをつかむことができるのだと思う。

『経済も波動である(P88)』
この波動を的確に読み取ることができた時、投資でも成功するのだろう。
『「波動エネルギーは常に滔滔と流れてゆくべきもので、決して澱んではならない」という法則は、別の言葉で言えば、物や金を必要以上に溜め込んだりしてはいけませんよ、すなわち我欲を持ってはいけませんよということでもある(P98)』
特にお金は社会の血液と言われている。先行きが不安だからといって貯め込んでおいては、そこで流れがせきとめられてしまう。やはり投資等により、お金を適切に常に動かす必要があると思う。




『なお私はいま、景気がよくならないことも喜ぼう。資本主義が崩壊するのも決して悪いことではない・・・とも思えるようになりました(P105)』
資本主義が崩壊してしまうと予言する人がいる。資本主義が崩壊した社会というのはどんな社会なのか想像ができないが、人の心がすさみきったような悪い社会にだけはなってほしくないと思う。

『今私達にできることは、来たるべき変革に備えて、細胞である私達一人一人が、本来の役割を十二分に発揮できるような「場」を想像してゆく他に道はない(P117)』
一つ一つの細胞が人間を形づくっているように、一人一人の人間が細胞のようになってこの世界を形づくっているという考え方は好きだ。どんな人間(細胞)にも必ず役割があるということだ。

『会社の組織は最大50人までの組織としましょう(P117)』
企業の合併、統廃合が進む今日、この考えとは逆の方へ進んでいるように思うが、振り子が逆の方向へ大きく振れている時なのかも知れない。つまり、個人個人が責任とやりがいを持って生きていく時代になっていく、ということかも。
『さらに予想される利点は、社員全員のヤル気の向上と、社員同士の情報交換の強さのアップです。社員50人程度の規模であれば誰でもが社長になれる可能性があります(P120)』

『植物にかぎらず生きとし生ける生物すべてが、人間想像を絶する(科学知識を超えた)環境感知機能=判断する心を持っているとし、その機能を尊重して、それを発揮させる期待を持って謙虚に接していくべき(P148)』

ただいたずらに殺生をするべきではないと思うし、自分自身が他の生物のおかげで生かされているということを意識して、謙虚に生きていくべきだと思う。

『人間が自然に逆らって我欲を通そうとするから、力やエネルギーが必要なのであって、生命の本質は力やエネルギーに無関係な[情報に支配されている]自然にそって自然や生命を考え(自然や生命を尊重して謙虚に)生きれば、無駄な力もエネルギーも不要なのです。強引な腕力的支配や暴力は、本来意味がないのです(P153)』
その意味のないことを人類は戦争という形で繰り返してきた。さすがに今では面と向かっての殺し合いこそほとんど行われてはいないが、今もなお、「経済戦争」という形で無意味な無駄なエネルギーが浪費されているように思う。そして日本におけるその犠牲者が、年間3万人にも及ぶ自殺者ではないかと思う。

『自分と家族の健康と幸せを大切にしよう
私達が怒り、悲しみ、よろこび、笑えるのも、すべて生きていてこその話しです(P166)』

たまに「死んでしまいたい」と思ったこともあったが、生きていればこそ、このすばらしい世界を感じ取ることができる。あのとき、死ななくてよかったとつくづく思う。
posted by 赤坂マスオ at 21:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントのお礼が遅れてスミマセン!
赤坂さんって真に本が好きなんですね〜♪
読書は絶対にいいですよね。
まだまだ同志がいると思うと嬉しくなります。これもネットワークの波動によるシンクロニシティーじゃないかと思います。
これからも、読書の楽しさを大いに広めていってください。
Posted by ち〜どん at 2006年06月25日 02:01
こんにちは〜
コメントの御礼が遅くなりましてすみません。相互リンクもちろんOKです。
こちらもリンクしましたのでご確認くださいね。
Posted by Junko-T at 2006年06月25日 13:59
こんばんは。
先日は、コメントありがとうございました。マイペースに、のんびりやってるブログですので、お礼も遅くなってしまいまして。
私は、小説専門なのですが、赤坂さんは、色んな本を読んでいらしゃるようですね。
また、遊びに来ます。相互リンクもよろしくお願いします。
Posted by ロニママ at 2006年06月25日 22:26
コメント&相互リンクありがとうございました。

活字中毒ということで、親近感わきまくりです(笑)

これからもよろしくお願いします。
Posted by マ☆ at 2006年06月26日 18:28
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